平成から令和に!
このゴールデンウイークは、
日本に暮らす私たちにとって、大きな節目となります。
その節目を自宅で過ごす、またロングバケーションでホテルでゆっくりと決め込むなど、
本を読む時間があるかたのために、
10連休のためのmiyakeおすすめ本を10冊ご紹介したいと思います。
① そうだ、星を売ろう(出版:kadokawa/著:永井孝尚)
2016年に出版された本です。著者はマーケティング戦略アドバイザーの永井氏。 |
② 座右の寓話(出版:ディスカバー21/著:戸田智弘) キラキラ社員のプログラムで絵本の読み解きに興味を持った人におすすめ。 キラキラリーダー研修でよく話す「レンガ職人の話」もここに載っていますよ。 https://books.rakuten.co.jp/rb/15270284/ |
③ イシューからはじめよ~知的生産のシンプルな本質(出版:英治出版/著:安宅和人) 2010年初版ですが、今もなお増版され、現在30刷の本です。 キラキラプログラムで「今週の行動目標」の真意をつかみたい人、 いつも、同じ行動目標で、変わらないようにしか見えないし、このままでいいの?と疑問を持った人におすすめです。 改善と称した取り組みをしても変わらないのはなぜなのか? その原因がわかるかもしれません。 https://books.rakuten.co.jp/rb/6868931/ |
④ 種をまく人(出版:あすなろ書房/著:ポール・フライシュマン) たった小さな種が街も、そこに住む人も変えるというお話。 何かを始めたいけれど、不安に思っている人におすすめ。 おおきなかぶで学んだ「小さいけれど大きな力」の感動を思い出させてくれます。 児童書なので、さ~~っと軽く読めちゃいます。https://books.rakuten.co.jp/rb/988842/ |
⑤大切なことに気づかせてくれる33の物語と90の名言 (出版:かんき出版/著:西沢泰生) 仕事ってやればやるほどに面白くなる!そんなワクワクを感じる本です。 連休明けが待ち遠しくなるかも☆全てのビジネスパーソンに! https://books.rakuten.co.jp/rb/12457084/ |
⑥ リーダーシップの旅(出版:光文社新書/著:野田智義・金井壽宏) リードすべきは誰?がよくわかる一冊。 NO2として向上心のある人におすすめ。 リーダー研修のワークの中にある、「リード・ザ・セルフ、リード・ザ・ピープル、リード・ザ・ソサエティ」の真意をつかむことができます。 失敗を恐れずチャレンジすること、フォロワーの重要性など組織開発のポイントを読み解くことができます。 https://books.rakuten.co.jp/rb/4297016/ |
⑦ NO.2理論(出版:現代書林/著:西田文朗) ホンダも、ソニーも、パナソニックも、優れたNO2がいました。 代表者の脇を固めるNO2も、部署長を支えるNO2も、考え方は同じ。 みんな誰かのNO2と思うことで、組織は一気に開発されていく。 NO2の役割について書かれた優れたビジネス書です。 全てのビジネスパーソンにおすすめします。https://books.rakuten.co.jp/rb/11970483/ |
⑧ 10年後の仕事図鑑(出版:SBクリエイティブ/著:堀江貴文×落合陽一) 新入社員の教育担当者に読んでほしい。 学生には、メジャーすぎて読んでいる人も多いかもしれない。 ということは、その学生の指導者にはぜひとも読んでいただきたい。 これからの時代を生き抜くために、新入社員は何を学んできているのか、学んでくるのかを知ることができます。 https://books.rakuten.co.jp/rb/15363879/ |
⑨ マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン (出版:日本能率協会マネジメントセンター/著:大嶋祥誉) これも新入社員教育者におすすめの一冊。 仕事に対する基本的な考え方(向き合い方)を伝えていくためのヒントがあります。 働き方をデザインするとは、生き方をデザインすること。 自分の思った通りにならないことをすぐに放棄するのではなく、一旦立ち止まって今この目の前を楽しむこと=働き方として考えることができます。https://books.rakuten.co.jp/rb/15492122/ |
⑩どんな仕事も楽しくなる3つの物語(出版:きこ書房/著:福島正信) 全社員におすすめ。 いい仕事って特別な研修が必要なわけでも、特別な資質が必要なわけでもない。 自ら気づく力も特別なことではない。この3つの物語は、特別な人の物語ではなくて、心を仕事に向けた人の物語。社内読書会にぜひ! |
よい旅、良い本、そして良き出会い
そんなワクワクな連休でありますように~☆